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創作系ひとりプロダクションもどき「B'sChamber」の活動報告など

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randomtone.jpg前回のブログで書いたとおり、ランダムトーンが出来ました。
なかなかかわいい音がします。
基板からパーツへの配線は某所でやらせていただき、そこの所長さんと完成の喜びを共有したり、所長さんの機材とつないで音の変化を楽しんだり、気がつくと机を叩いてセッションしていたりと面白い日でした。

実際の完成はその2日後の昨日。
電源を入れるとLEDが点く仕様にしていたのをすっかり忘れていて、昨日対処して完成させた次第です。

というわけでネタ元のAirVariableさんのところにご挨拶に行ってきます。
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ご無沙汰してました。
タカナンショウ・Gが出来たと思ったらそのアイデアをくれた方が亡くなってしまったり(ご冥福は祈り続けてます。)資金が底をついてしまい気力まで枯れかかったり、死神が近づいたり離れたりという精神的に悲惨な状況をくぐりぬけたりしてました。
そんな中、精神的に支えて下さった米本先生をはじめとする皆様、技術的経済的にチャンスを下さったあの方(まだヲレが迷惑をかけているかもしれないので名前は伏せますね)ステージで共闘してくださったまんぺいさんには多大な感謝をするとともに、今後の復興を信じて出来ることは確実にやっていこうと思っている所存です。

ちょっと堅くなりました。
その一環という意味も込めて、前回の記事でも書いたとおりそろそろ「ランダムトーン」を作ってみようかと思っています。(ランダムトーンについてはお手数ですが前回の記事からリンクをたどっていってみてください。)

基板のパターン図は昨日布団の中で作りました、といっても元の回路自体はとてもシンプルなものなのでスグに出来てしまったんですが。

これからバイト先からの電話を待ちながらボチボチ作っていこうかと考えてます。

b455f508.JPGやっと「タカ・ナンショウ・G」が出来ました。
前回「木を切り出した」ところから「基板作り」→「パネルの穴あけ」→「パネルに部品をマウント」→「スイッチ2つつを忘れの対策」→「ワイヤリング」→「動作チェック」→「レタリング」と進め、予定の3台が出来上がったのは昨日の14時頃でした。
それから急いでデザインフェスタに行き、米本先生にお披露目。
フェスタの終わりがけに米本先生からヨネミン用キーボードユニットを借り、タカ・ナンショウ・GにYlink接続してヨネミンとセッションして遊びました。
キーボードユニットはやっぱり大事。そろそろヲレも作らないといけないと感じました。

次はair variableさんの、PIC(12F675)を使った「ランダムトーンジェネレータ」を作ります。
出来上がったら報告して、リンクさせてもらおうっと。
5/10は「LABat鶯谷」という、音楽仲間のoilさんが主催するイベントに出てきました。
まずは秋葉原に寄ってタカナンショウGの不足パーツを買って、
その後、夏に出すオムニバスアルバム「夏のかにたま2009」の作業打ち合わせをして、
そして鶯谷に移動、というスケジュールで。
ドトールでちょっとまったりしていたらスタートに遅れてしまったのはナイショです。

当日のセットリスト

●ナナナナぶるうす
現在の76477テーマソング。
ヲレの前の出番の「ザ・モバイルズ」さんが「ブルースなので座って歌います」といっていたのでヲレも座って歌いました。ちょっとした歌謡ショー気分?
今回のオケは間奏にソロパートを入れていないバージョンだったことを間奏の直前に思い出して、あわててヨネミン・Gでソロを入れるという慌てよう。

●起電力ロマンス
現在の76477定番ソング、といいつつもう2年以上歌ってる気がする。
そろそろプライオリティ引っ込めたいような。

●トランジスタラジオ
先日亡くなった忌野清志郎さんにささげつつ、自分の高校時代を重ねた替え歌での披露。
音作りと思ってオケの低音をブーストしたのがちょっと裏目に出てたみたい。
これ足利で歌おうかどうしようかちょっと迷ってる。

●チンしてやる
これから押したいと思っている曲。
半ばこれ専用に作ったオシレータ「タカ・ピロ」だけど、どうも歌からこれに移るタイミングがうまくいかないのが玉にキズ。
肉体的な練習でカバーする手もあるけどそこは手作りテクノの伝道師を自負する(ことにしたばかりの)ヲレだから、もうちょっと新しいタカ・ピロを作ってそれでやってみたいところ。
改造するか、新しいのを作るか・・・・
そしてそれが足利に間に合うか・・・・

あ、今思った。
もし新しいタカ・ピロを作るならベルをくっつけよう。
というわけで新しいのを作る!

●キセノンフラッシュ
76477のエンディングナンバー。
この曲に対する評価が多いのがうれしい限りではあるんだけど、やっぱり進化したい。
電池がニブってきてフラッシュが点く時と点かないときがでてきた。
見てくださる方々は「演出だよね?」と言ってくださるんですが、実は焦っていたりして。
まず電池を換えよう。

今回のタイバンさんでビックリしたのは「BIG JHUN」さん。
歌っている内容は切ないほど男の子なんだけどしっかりと歌い、しっかりと見せるところがスゴイと思った。
正直自分の出番が来るまで不安になってました。そう思わせてくれるということはスゴイということですよ。
もしチェスのマスターが見たら「セルフプロデュースのしっかりしたヤツだ」というに違いないと思ったし。
いつか連絡先きいて、企画やるときは絶対にお呼びする。

今年中にまず一発、企画とかやりたいなー。

B’sChamberホームページ


141514f8.jpegブログもやったのならこっちもだ、だって本当はこっちをメインにしたかったんだろ?という気持ちがタケノコのようにニョキッと出てきたのでちょっと前からボチボチと作り始めました。

正直まだ看板だけの状態なのでまだまだお見せできるものでは正直ないんです。
かと言って「いつ自信をもってドンと出すのか」というとそれもまたいつと決められない部分があって苦しいので、まずは出来たところまで出して、気付いたらボチボチ足して、1年ぐらいでまあまあ重みのあるものになってくれればいいかなと思っています。
ケースの上パネルにるための塩ビ板を切り出しました。

130233a1.JPG今度は緑です。
なぜかリングモジュレータ系は緑、という妙なリンクがあったので緑にしました。
MXRのリングモジュレータは確かくすんだ青で「BlueBox」って名前だったと思った。余談です。はい。
これでヨネミン・Gとかと並べたらテーブルの上はかなりカラフルになるでしょう。
もちろん狙いです。
あとは塩ビ板にもうちょっとカラーバリエがあるといいんだけど。

ケースは御徒町近くの100円ショップにあった天然木?のボックスを使ってみました。
いつもは板を1枚1枚切り出しては木工ボンドで貼り付けて作るんですが、トータルな手間で言ったらこういうボックスを買ってきたほうが早いのかな?と思って買ってのゲットです。
ただこれサイドに取っ手用?の長穴があいているのでケースとして使うにはちょっと都合が良くないです。
というわけでサイドには5ミリのアガチス単板をサイズに切って木工ボンドで貼りました。
サイドに木を使うことでなんとなく高級感も醸される・・・・か?

613b4f7f.JPG板の幅でちょっと悩みました。
当初はサイドの木の上にまでもってこようかと思っていたんですが・・・・なんかどうもかっこ悪い感じがしたんです。
というわけで長手方向に10ミリ短くして現在の寸法にしました。
これでサイドの木のアクセントを殺さずにすみます。

こうなるとわかっていたらサイドの木を2ミリ高くして、塩ビ板をはさむようにすればもっとかっこよかったかな?次こそは・・・・
76477logo.JPG今までのロゴがちょっと「らしくなかった」ので、新しいロゴを作りました。

ちょっと見づらいですが「手作りテクノポップの伝道師」という言葉が入ってます。
最近のガジェットの出来具合のおかげでちょっと自信が出てきたのでもう背負ってしまおうと思ったのです。

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プロフィール
HN:
弁慶
年齢:
58
性別:
男性
誕生日:
1965/05/26
職業:
ヒマすぎて困っている板金職人
趣味:
音楽と電子工作
自己紹介:
南関東在住。
やはりYMOに影響を受け、音楽と電子工作を同時に始める。
20代よりライヴ活動を始めるも要領がわからず頓挫、しばらくは宅録と楽器集めにハマる。
30代後半から再びライヴ活動を再開し、資金難にあえぎつつも細々と活動を続ける。
最近は電子工作と音楽をより密接にした展開を目指して試行錯誤しているところ。
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